Unrep ブロック

テーマ設定やテーマ設定

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Unrepのブロックは「レイアウトブロック」と「コンテンツブロック」の2種類があります。
コンテンツブロックはギャラリーやニュースフィードなど、予めデザインが当てられたブロックのことです。
レイアウトブロックは背景、コンテンツ幅、タブなどの設定ができる、いわゆる「外枠」のブロックです。
Unrepのテーマを使ってコンテンツ作成をする場合は、レイアウトブロックの中にコンテンツブロックを入れて作成してください。
ここでは「レイアウトブロック」2種について説明します。


レイアウトブロック(lb01)

レイアウトブロック(以降「lb01」とする)はUnrepブロックの基礎となるブロックです。
Unrepではlb01の中にコンテンツブロックを入れて制作していきます。
lb01では任意で「背景の設定」と「コンテンツ幅」の設定が可能です。
※コンテンツ幅は「テーマ設定 > 共通設定 > コンテンツ幅」で設定ができますが、個別に変更したい場合に利用します。
また、レイアウトブロックの中にレイアウトブロックを入れることも可能です。


タブブロック(lb02)

タブを再現するためのブロックです。
尚、タブブロック(lb02)を利用するにあたって、注意事項は以下のとおりです。

  • タブのラベルはタブブロック(lb02)直下のコンテンツブロック(またはレイアウトブロック)側で設定する項目があります。
    ラベルを設定したいブロックを選択し、「その他の設定 > タブ設定」から設定をしてください。
  • エディタ上にはタブは表示されません。プレビューにて動作確認をしてください。
  • lb01と同様、タブブロック(lb02)の中にコンテンツブロックを入れて作成しますが、レイアウトブロック(lb01)の中にタブブロック(lb02)を入れて、更にその中にコンテンツブロックを入れてください。
  • タブブロック直下にUnrepブロック以外のブロック(WPのデフォルトのブロックなど)を入れる場合は「タブブロック > レイアウトブロック > 各ブロック」の階層構造で入れることでタブを再現することが可能です。